「世の中の役に立つ情報なんて私は何も持ってない」という人もいると思いますが、それは間違いです。
あなたはこれまでに十分な社会経験を積んでいるので、そこで得られた情報を本に書けば良いのです。
例えば不動産会社に勤めていたとしたら、「良い住宅の選び方」、「悪徳不動産業者に騙されない方法」など、仕事で得られた様々な知識をあなたは持っています。
その内容を本にすれば、欲しがる人は世の中に大勢います。
「多少の知識はあるけれど一冊の本にまとめるほど多くの知識は持っていない」という人も多いと思いますが、その人はまず本を読んでください。
本のテーマを決めたら、それに関する本を最低20冊は読む。
本の数は多ければ多いほど良いです。
読み終わったら、それぞれの本から「これは良い」と思った部分を書き出します。
そして、それらを自分の言葉に直して文章にまとめればいいのです。
究極的なことを言うと、自分が書きたいと思ったテーマについて知識がなくても本を書くことはできます。
自分が書きたい内容の本はすでに出版されているので、それらを片っ端から読めば、そのテーマについての専門家になれます。
そう考えると、本を書くことはそれほど難しいことではありません。あなたにも本は書けます。
ここからは私が行っている投資法について紹介いたします。
書籍については内容を考えたり執筆するのに時間がかかりますが、私の行っている「さんすくみ」については放置するだけで収益をあげることができるので時間にとらわれることがなくなります。